ワサビ「光合成といえば植物やんな!」
マナブ「なんで植物なの?」
ワサビ「昔、学校で習ったような、、、。」
「でも途中で難しい単語がズラーってなってて挫折したんよなw」
マナブ「大丈夫今からでも理解はできるよ!」
ワサビ「なぜそんなことが言えるの?」
「てかマナブって頭いいん?」
マナブ「一応、偏差値は70以上ある。」
ワサビ「まじか、、、。」(説得力ありすぎ)
マナブ「あと現役高校生やから」
マナブ「おーーー。」
世界一わかりやすい!「光合成の仕組み」 (自称w)
葉緑体は細胞の中にある小さな器官、いわゆる細胞小器官です。
めっちゃ小さいです。0,01mmぐらい。
葉緑体は二重の膜で包まれており、(二重膜構造)
中にはチラコイドと呼ばれるお皿のようなものがあって、
それが重なってグラナと呼ばれる積み重なりになります。
グラナの間はストロマが満たしてくれています。
実は葉緑体には輪っか状になったDNAがあります。
と、言うことは葉緑体単体で分裂、増殖ができるわけなんですね〜。
二重膜構造とDNAはなぜ存在するのでしょう?
その理由は細胞内共生があったからだと考えられています。
元々は『シアノバクテリア』と呼ばれる光合成を行う生物がいて、
これが細胞の中に住みついたことが始まりだとされています。
さて、葉緑体の色は何色でしょうか?
文字の通り緑色ですね。
これは色素が関係しています。
葉緑体の中のチラコイドの中にクロロフィルと呼ばれている光合成色素があります。
この色素に光を当てたとき紫、青、赤が特に吸収されるのです。
そして緑の光は反射するのです。
よって緑色に見えるのでーす。
続きは次回。お楽しみに!
#世界一わかりやす
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